
蝉の声が夏の日に響く7月。錦秀会グループが青少年の夢を育む目的で応援する KONDO Racing Team 。本年も熱い戦いが繰り広げられています。Super GT500シリーズ7月24日は宮城県SUGOスポーツランドで開催され、予選、決勝戦ともチームの総合戦力が試される厳しい戦いとなりましたがKONDO Racing Teamはみごと優勝に輝きました。
23日(土)予選

23日予選は気温の低い曇りでスタートし、チームはまずステアリングを柳田真孝選手に託しました。激しい攻防戦が繰り広げられ、柳田選手は9番手を獲得しました。
24日(日)決勝

前日の雨の影響で車の設定が難しい中、81周のロングランを要求される戦いとなりました。スタートを切った柳田真孝選手は手堅く周回を重ね6位にまで浮上、周回を重ねるごとにタイヤ無交換作戦が視野に入り30周で佐々木大樹選手にバトンタッチしました。

佐々木選手は猛追するライバルを抑え込み、順調に周回を重ね、その後1位で順調に走行しました。残り5周の76周を過ぎた後、他のライバルで起こったハプニングに対して赤旗中断が出されました。オフィシャルはレース続行を不可能と判断し74周目の結果をもってレース成績となり、今季初の優勝を果たしました。
これからも戦いは続きます。このブログをご覧いただく皆様にもよろしく応援くださいませ。
錦秀会グループ
Posted by 錦秀会
at 15:24