
初冬の寒さも暖かな日差しで緩んだ12月11日。河内長野市下里運動公園で東京ヴェルディの選手による2016年少年サッカー教室が行われました。
東京ヴェルディは、錦秀会グループが東日本大震災のボランティア活動「少年サッカー教室」を開催した際にご協力いただいた名門のプロサッカーチームです。今回も永井秀樹選手他5人の選手が大阪府下の少年サッカーチーム240人に夢を与えてくださいました。
当日は下里運動公園で午前から府下の少年サッカーチームの大会が開催されていましたが、河内長野市の地域の皆様のご協力により、午後2時からサプライズイベントとして錦秀会グループがこのイベントを実施させていただきました。
約2時間の中でゲーム試合や各チーム対抗試合、サッカーボールやジャージが当たるジャンケン大会など盛り沢山な企画で子供達は大喜びの一日でした。

東日本大震災ボランティア活動から親交の深いリーダー格の永井秀樹選手。その指導が光ります。

高木大輔選手が気さくに子供達に手を差し伸べてくださいました。

軽やかなフットワークの澤井直人選手も子供達と楽そうです。

子供達に熱い指導を行うゴールキーパーの柴崎貴広選手。

俊足!林昇吾選手。子供達は妙技に目を丸くするばかりです。

井上潮音選手がゲームで華麗な足さばきを披露。

子供達もがんばります。仲間の巧みなボールの足運びに皆が注目しています。

最後はジャンケンで景品が当たるゲームで大いに盛り上がりました。

錦秀会グループは「やさしく生命をまもる」の理念の下、子供達の夢をこれからも育みます。
錦秀会グループ
今回少年サッカー教室でご協力いただいた6人の選手の皆様です。(順不同)

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